ダイエット中の食物繊維はレタスで摂る

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健康食品などを選ぶ際、含まれている食物繊維を、よく「レタス何個分」と表現されているものをよく目にします。このことからも分かるように、「食物繊維といったらレタス」というイメージは、もはや私たちの共通の認識と言っても良いでしょう。

しかし、最近ではレタスそのものにはあまり食物繊維は含まれていないと言われています。これは本当なのでしょうか。

確かに、他の食物繊維が豊富だとされている野菜に比べ、レタスの数値は高くありません。では、他の野菜を食べた方が良いのかというと、一概にそうとは言えないのです。

食物繊維を摂取する目的は、様々だと思いますが、その目的がダイエットだった場合がそのひとつ。それは、ダイエットする際にはカロリーも気にしなければいけないからです。根菜などは食べることで豊富な食物繊維を摂取できますが、レタスと比較するとそのカロリーは高め。そのため、本来の「ダイエット」という目的からは遠くなってしまいます。

何事にも言えることですが、手段と目的を履き違えてしまってはいけません。食物繊維の摂取は、ダイエットという目的のための手段なのです。

以上のことを踏まえると、レタスはダイエットには最適な食材だと言えるでしょう。沢山食べるのは大変ですが、スムージーにして飲むなどの方法をとれば、一度に沢山の食物繊維を摂取することができます。

ダイエットにチャレンジしようという方は、レタスを食事に取り入れるようにしてみてはいかがでしょうか。

食物繊維サプリメントの過剰摂取による副作用

菌類性や植物性食物の細胞壁を構成する成分である食物繊維は、現在では目標摂取量が設定されており健康に対しての有用性が確認されています。食物繊維には、水溶性と不溶性の2種類があります。水溶性食物繊維はコレステロールの吸収や血糖値に急激な上昇を抑制する効果があり、不溶性食物繊維は大腸の働きを促進するので便秘の改善に有効です。

菌類性や植物性の食品に多く含まれているのですが、これらを継続的に摂取するのは困難な人も存在します。このような場合に便利なのが、特定の栄養素を効率よく補給できるサプリメントです。美容や健康のためにサプリメントを利用している人は少なくはありませんが、機能を直接良化させる様な効果は期待できません。栄養素の不足を改善する事が、サプリメントの目的です。

サプリメントは健康食品に分類されており、医薬品の様に副作用が起きる危険はありません。しかし、過剰に摂取した場合は副作用の様な症状に見舞われる可能性があります。食物繊維は過剰に摂取した場合は、栄養素の吸収まで阻害してしまいます。また、下痢を引き起こす可能性もあるので、摂取する量に注意する必要があります。

これらは、副作用というよりも本来の働きが過剰に行われた事による症状です。摂取量を減らす事により、軽減されます。通常の食事を補うために使用するのがサプリメントの目的なので、食生活により適当な量は変わってきます。自分の食生活を把握した上での使用が、求められています。

肥満の解消にも食物繊維は役立つ

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肥満は最近増加傾向にある生活習慣病に繋がる重要な問題です。肥満解消には生活リズムを改善することが重要です。中でも一番重要なのは食生活です。肥満改善には野菜をたくさん食べることがよいと言われていますが、ただ野菜を食べればよいわけではありません。

食物繊維を豊富に含んだ食品を多く食べることが重要です。食物繊維はわたしたち人間の消化酵素では分解することが出来ません。そのため、食物繊維はそのまま体外へ排出されるのですが、このときに一緒に余分な糖質や脂質も絡めとり、吸収を妨げてくれるので肥満解消に繋がるのです。

食物繊維には水溶性と不溶性の二つがあります。水溶性は海藻や豆類、緑黄色野菜に多く含まれており、コレステロールを減らしたり増加を抑える効果があります。また、不溶性はきのこ類などに多く含まれており、便秘解消に効果があると同時に、便とともにコレステロールや発がん物質なども排出します。

なので、両方の食物繊維をバランスよく取ることで、肥満だけでなく生活習慣病を予防することが出来ます。また、食物繊維を含む食品でダイエット食品として注目されているのがおからです。

おからは不溶性食物繊維です。なので便秘解消として有名ですが、おからはたくさんの水分と共に摂取することにより体内で約三倍にも膨れると言われています。つまり少量で満腹感が得られることにより、肥満解消に役立つのです。食物繊維を上手に取り入れ、適度な運動を取り入れ無理なく続けることが重要です。